お楽しみ会などで使えるゲーム「ガサ入れ」です。
「ガサ入れ」というと警察の家宅捜索が思い浮かぶと思います。
まさにそれです!それを学級のゲームにしてみました。
結構盛り上がりますので、子どもたちから人気のゲームになること間違いなし!
ゲームの流れ
①役割
・警察役…クラスの規模に応じて3~5名ほど
・犯人役…警察以外全員
②準備物
・なんでも良いですが宝物っぽいもの(人数分)…私は玉入れの白玉を使用しています。
③ルール
ざっくり説明すると、犯人が隠した宝を制限時間内に警察が探すゲームです。詳しい説明は以下のような感じです。
これから「がさ入れ」というゲームをします。
警察ドラマとかでよく見る「動くな!これから家宅捜索を行う!」みたいなやつです。
まず警察役の人には教室の外にでてもらいます。
出ている間に犯人役のみなさんは、この見つかってはならないお宝を隠してください。お宝を隠すときは「どこか1部は見える場所」に隠してください。引き出しの中や衣服の中に入れてしまうと見えませんよね。そうではなく、少しだけでも見えるようにしておいてください。
もし見つかってしまうと犯人は捕まってしまいますので、必死に隠してください。
警察が探している間は、犯人の人たちは座って知らんぷりしていましょう。その時に自分の隠した場所を見てしまうとバレてしまうのでなるべく目線は逸らしていましょう。それでも見つかってしまった場合は、素直に「私が隠しました!」と自白し、逮捕されてください。逮捕された人は黒板前が牢屋でございますので、そこまで来てください。
ルールはわかりましたでしょうか。質問がなければ警察には教室の外に出てもらいます!
こんな感じで説明をしましょう。
要は宝探しです!
隠す時間も長々と取らず5分程度で隠しましょう。
捜査の時間も5分程度で良いでしょう。あまりに長いとドキドキが薄れてしまいます。
ちなみに捜査の時間に担任が先導し、下のような用紙をもって「警察だ!おとなしくしろ!」なんて演技をしながら始めるとちょっと盛り上がりますよ。
データはこちらです。
リアルっぽく作ってみたものもありますので、参考までによろしければどうぞ。
いかがだったでしょうか。
教室に限らず体育館で行ったり、特別教室で行ったりするとこれまた特別感がでて楽しいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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