夏休み明けに言いたい一言

みなさんは夏休みなどの長期休暇があけて子どもたちにどんな言葉をかけますか？

今回はそんなときに言いたい一言を紹介します。

あくまでも私にとっての「言いたい」ですので、参考までに！

言いたいひと言

それはズバリ・・・・。

来てくれて、ありがとう！

です。

「え・・・。シンプルすぎ・・・。

このブログ、そんな普通なこと書いてしまうの・・・？」

と思われてしまうかもしれません。

なぜこのひと言を言いたいのかと言えば、

自分自身が夏休み明けの出勤日に気が重たかったからです。要は自分がかけて欲しかった言葉なのです。

子ども視点を想像して話をすると

「あ～早く学校に行きたい！」という子どももいると思いますし、反対に

・単純に学校に行きたくない。
・宿題終わってない。
・学校に仲悪い人がいる。
・おうちの人と離れたくない。
・自由がなくなる。
・勉強したくない。
などなど。様々な「行きたくない」ポイントがあるはずです。

上で想像した子どもも１００％学校に行きたくない！という子は少ないと思います。

しかし「学校にいきたくない」という気持ちを１％ももっていない子どももいないと思います。

だから、誰しも少なからずネガティブな感情があるはずです。

だからこそ、様々な状況、思いがある中で「学校に来る」という選択をしてくれた子どもたちに

来てくれて、ありがとう！

と言って、しっかりと感謝を伝えたいものです！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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