コミュニケーション量と笑いをちょこっと増やす「おもしろ指名」

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日々の教育活動お疲れ様です。

ようやく落ち着いた日々を実感しています。


今回紹介するのは、「おもしろ指名」です。

指名の仕方は様々ありますが、今回は変化球のような氏名方法です。

使いどころとして、日常の中にある

・班の人の分のプリントを集めてくる。

・実験器具を取りに来る。

・班での話し合いを代表して発表してもらう。 など



だれでもいいけど、だれかがやらなければいけないものです。



例えばこういったことを「だれかお願い!」とすると・・・

・優しい子ども

・頑張れる子ども    が行ってしまい、不公平感がでてきます。

いつもやる人、いつもやらない人が固定化するのにつながります(´;ω;`)


そこで今回はこんな指名方法を提案します。

これをすることで

・コミュニケーションが生まれる

コミュニケーション量が増える

・ささやかな笑いが生まれる

・負担が一人に偏りづらい

などなど、いいことはたくさんあります。


ぜひお試し下さい。

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おもしろ指名!

(例)それでは班の人の分のプリントを集めてきてもらいます。!

今回集めてくれる人は~???

そして下のような感じで指名をしましょう。

「名簿番号が今日の日付に一番近い人!」

「誕生日が一番最近きた人!」

「前髪が一番長い人!」

「朝起きたのが一番遅かった人!」

「今使っている消しゴムが一番きれいな人!」

「耳たぶが一番でかい人!」

「猫に懐かれそうな人!」

「服装がカラフルな人!」

「海が一番似合う人!」

「筆箱が一番でかい人!」

「魚をきれいに食べそうな人!」

「ラーメンは塩派の人!」

「右手人差し指の爪の白い部分が一番長い人!」

「今使っている鉛筆が一番長い人!」

「紐靴の人!」

「上着を一番たくさんきている人!」


などなど無限に指名方法を考えられますし、ただ「だれかやって~」よりもよほどコミュニケーション量と笑いは増えます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ぜひ参考にしてください。

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