学級会やクラス会議などで話したり、授業の中で発表したりするときなど、全体に向けて話すときの指導をどうしていくか悩む先生も多いと思います。
話型やスキルを掲示物として教室内に貼っている学級も多いと思います。
・「〇〇だと思います。なぜなら~だからです。」
・「〇〇さんに付けたしで・・・。」
・「〇〇さんの似ていて~」
・「まず~、次に~」
などなど、どこの学校でも上のような話型を推奨していると思います。
今回は上に書いたものだけでなく、別の話型の例も紹介してみたいと思います。
私が勝手にまとめたものですので、出典とかはありません。
高学年向けと書いてありますが、3年生くらいでも十分使えます!むしろ高学年より積極的に使おうとします。
下のようなポスターを紹介して、教室内に貼っておくだけでも子どもたちはそこから学び、機会を見つけて挑戦します。
導入期は子どもたちが以下の技を使ったら、シールなどを貼っておくと良いでしょう。
それでは紹介です。
こんな感じで作ってあります。
一番子どもたちに身につけてほしいのは「反論前ワンクッション」です。
これができるようになると話し合いも多少なり平和な雰囲気になります。
まだまだ作成途中なので引き出しとして参考になさってください。
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[…] 2021年9月9日 […]