【マニア向け】「学級経営とは何か③」学級経営の目的

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マニア向け記事「学級経営とは何か」が第3段まできました。

ここまで読んでいる人は果たしているのであろうか。

今回の記事では前回の記事で少し話題にした「学級経営の目的」は何だろう、と書いていきます!

呼んでいる皆さんは

・あなたは学級経営を何のためにしていますか?

・学級経営は何のためにすると思いますか?

と聞かれたら、なんと答えましたか?

意外と悩ましい質問ではないでしょうか。この「何のために」というのは所謂「目的」に当たるものです。この学級経営の目的をどう捉えるかというのが、実践としての学級経営に非常に大きな影響を与える可能性があります。というのも、行動というのは意識的にも無意識的にも目的を伴っているものであります。目的のない行動というのは中々ないのではないかと思われます。無意識のうちにかゆいところをポリポリかくように無意識であっても行動には目的を伴っているものもあります。

そのように考えると、皆さんの学級経営も意識的も無意識的にも何かしらの「目的」に支えられているとも思います。

では、学級経営の目的とは何でしょう?

ここも千差万別であるというのは重々承知でありますが、これまでの学級経営の書籍を読み漁ると、この学級経営の目的というのは大きく4つに分けることができるかもしれません。それが以下の4つです。

①教育の目的・目標の達成…教育基本法第1条「教育の目的」、学校教育目標、学年目標、学級目標の達成のため

②条件整備…教育活動を円滑にしたり、教育効果を高めたりするための土台を作るため

③集団の発達…学級集団を学習集団、生活集団として形成・発達させていくため

④個人の成長…学級での集団活動を通して、集団の中の個、個としての個を成長させるため

もちろん、これらは特定の境界線で明確に分けることができませんし、1つに限定できるものでもありません。個人・学校・地域によっても混在しているはずですし、軽重があるはずです。

これらの4つの目的は書籍をまとめたものですので、実践的なものから考えるとここに出てきていない目的もきっとあるはずです。

ではでは、これを読んでいる皆さんは、自分の実践や理念を顧みて、自身の学級経営の目的を上の4つで1~4位の順位づけをするとしたら、どのような順位にしますか?順位付けが難しい場合は1位のみでも構いません。

この目的に据えるものを何にするかによって実践としての学級経営は大きく変わります。極端な話、条件整備を学級経営の目的としている教師と、集団の発達を学級経営の目的としている教師とでは、学級経営のスタイルは同じはずがないということです。


ここまでだらだらと書いてしまいましたが、最後はこの問いをもう一度出すことでオープンな感じで締めたいと思います。

あなたは学級経営を何のためにしていますか?

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