11月ということで2学期も終わりが見えてまいりました。1年で見れば、折り返しも過ぎまして、学級の雰囲気や文化はほぼ確定しているのではないでしょうか。
今回は11月に行うと盛り上がりそうなレクを紹介していきます。ここまでの学級生活の中できっと子どもたちはお互いのことをたくさん知ったと思います。お互いを知っていれば知っているほど楽しくなるようなイメージのゲームです!
子どもによってはこれから紹介するゲームで、お題にされたくない、目立ちたくないという子どももいると思いますので、そういった子には充分な配慮をお願いします。
第1週「君の名は」「文字ウォンテッド」
子どもたちを知っているからこそ、「分かった!」となるゲームです。お題になった人も答える人も楽しいゲームです。
第2週「共通点探し」
知っていても実は知らない共通点があるかもしれない。新たな共通点に気付けるかもしれないこのゲーム。正直言うとゲームとしての難易度は高めです。
第3週「王様ドッジ」
友達を知っているからこそ「誰が王様だろう?」と想像する楽しさがあるゲームです。予想が外れても「そう来たか!」という楽しさがあります。
第4週「穴があったら入りたい」
これまで紹介した課題解決型ゲームの中では難易度が高めのゲームです。学級が育っているとこのゲームも非常に戦略的になっていきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
体感11月に入ると冬休みにかけてあっという間の気がします。
あっという間だからこそ、できることをやって2学期をよい時間にしましょう!
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