10月におすすめ!学級集団が少し進化する!学級レク!

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2学期も始まり1か月。学級の状態も1学期の終わりころに戻ってきたのではないでしょうか?学校によっては切れ目のない学校行事に振り回され、ヘトヘトになっているところもあるのではないでしょうか…。学校行事は楽しいですし、子どもたちも目に見えて成長しますが、いかんせん大人も子どもも負担が大きく、学級のことに時間がとれなくなるのがしんどいですよね。

今回は10月におすすめのレクということで、テーマは「身体接触」です。正直、身体接触を伴うレクはおすすめしづらいものではあります。というのも、それがもとでトラブルが起きる可能性があるからです。どんな教育活動もトラブルの可能性はありますが、中でも身体接触は重大なトラブルを引き起こしやすいのも事実です。

ただ、身体接触がある学級レクがスムーズにいくような学級は、それだけですごいなぁと思いますし、身体接触があるゲームというのは学級集団を高めていくスパイスとも呼べるものがあるように私は思えます。ですので、10月という折り返しの月にちょっとした身体接触を伴うゲームにチャレンジしてもいいでしょう。ただし強要はしません!

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第一週「爆弾ゲーム」

意図的な身体接触ではありませんが、ボールを渡すときに手が触れる、共通のものを触るなど、もしかしたら抵抗がある子どももいるかもしれません。ただ、このゲームは低学年から高学年まで楽しめる非常に万能なゲームです!

第二週「キャッチ」

指を掴んだり、掴まれたりするゲームです。軽い身体接触があります。このゲームもやり方によっては何度も楽しめる人気のゲームです。

第三週「ゆビーム」

指をくっつけることが目標となっているゲームです。大人がやっても意外と難しいです。このゲームはできた時の喜びが大きいので、身体接触の不安もあるかもしれませんが、それ以上に成功の喜びが大きいかもしれません。

第四週「日本沈没」

がっつりとした身体接触があります。バランスを崩すまいと体を寄せ合うのが必要になりますが、最初は気恥ずかしい感じでも、ゲームが進んでいくとがっつりと抱き合ったり、手をつないだりする様子も見られます。少々危険を伴うゲームですので、お気をつけて。

まとめ

いかがだったでしょうか。

10月は折り返しです。忙しい日々の中にこういったゲームというスパイスを加えることで学級に変化をもたらしてみませんか。ゲームは子どもをつなぎ、学級の雰囲気をよくする便利な活動です。

上記のゲームは無理強いしませんので、学級の状態を考えながら行っていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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