自主学習で使える「国語」のネタを紹介します。
自主学習を学ぶとき私は以下の２冊を主に見ました。上のは理論的に、下のは実践的にまとめられているように感じます。おすすめです。
「学ぶ」の語源は「まねぶ」(まねる)という話もあります。いきなり自分で考える人はそれで良いですが、自分で考える人はまずは真似して挑戦してみてはいかがでしょうか。真似しているうちに楽しくなるはずです。まずは手を動かしましょう。手を動かせば頭も動く！
このページは
教師にとっては「こんな自習学習があるよ！」と子どもに紹介し、取り組んでもらうため
子どもにとっては「この自主学習面白そう！」と発想を得るため
にどうそお使いください。ただし詳しくは書きませんので、ぜひそこはみなさんの自主学習でやってみてください！
国語自学アイディア「漢字」
１、漢字練習(復習)
２、漢字練習(予習)
３、漢字検定問題にチャレンジ
４、漢字のポイントまとめ
５、漢字をあえて間違って書いてみて、ポイントで間違いを指摘する
６、難読漢字調べ
７、オリジナル創作漢字
８、漢字をキャラクターにしてみる
９、苦手な漢字集を作る
10、身の回りのカタカナを漢字で表現してみる
11、〇偏の漢字集め
12、〇画の漢字集め
13、漢字の成り立ち調べ
国語自学アイディア「作文」
１、日記
２、自分の思うこと
３、なりきり作文(アリが作文書くなら・・・と想像して)
４、物語づくり
５、読んだ本の感想をまとめる
６、世の中の出来事(ニュース)の感想
７、その日の国語での内容をもう一度考え直してまとめる
８、おすすめの本の紹介文
９、偉人の名言から考えたこと
国語自学アイディア「その他」
１、教科書の視写
２、物語文の朗読練習
３、季節の言葉集め
４、漢語・和語・外来語集め
５、略語の正式名称調べ
６、百人一首解説
７、気持ちを表す言葉集め
８、短歌づくり
９、詩づくり
10、本の初版の年を見て、年ごとにまとめてみる
11、国語の教科書に出てくる作者の他の本や文章を探す
12、ローマ字練習
13、ローマ字日記
14、旧暦調べ
15、昔の月、時間などの言い方調べ
まとめ
いかがだったでしょうか。
国語は漢字や作文、読書など様々なところから学習を広げることができます。この他にもきっとたくさんあると思いますので、ぜひ楽しんで学んでみてください。
時間とお金があったら以下の書籍も読んでみたい・・・
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