学級ゲーム(102)鉄板!大盛り上がり!「落ちた落ちた」

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久しぶりに学級ゲームの投稿をします。

最近、別の要件でバタバタとしており、それに向けて昼も夜も取り組んでいました。いつか皆様にもお伝えできればと思います。

今回は「落ちた落ちた」という鉄板ゲームを紹介します。有名なゲームなのでやったことある方も多いのではないでしょうか。

おすすめポイント

・準備なしで短時間でできる!
・声も動きもあり、大盛り上がり!
・工夫できるポイントもあるので、低学年から高学年まで楽しめる!

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準備するもの

・なし

※少し広めの会場だと動きがダイナミックにできます。

流れ

これから「落ちた落ちた」というゲームをします。

私が「おーちたおちた」と言いますから、みなさんは「なーにが落ちた?」と聞き返してくださいね。

行きますよ。「おーちたおちた」

なーにが落ちた?

ばっちりです!

みなさんが聞き返したあとに私が落ちてきたものを言います。みなさんは落ちてきたものを聞いたらすぐにポーズをしてください。

落ちてくるものとポーズを説明します。

・リンゴ→両手でかごをつくる
・げんこつ→両手で頭をおさえる
・かみなり→おへそを隠す

※3つ一気に教えるのではなく、1つ1つ教えていったほうが丁寧

ここまでの動き、伝わりましたでしょうか。

では実際にやってみますよ!

このような流れで行っていきましょう。盛り上がるポイントは「教師が言ったことにすぐ反応させること」です。それを求めるとテンポもあがり、盛り上がります。

アレンジ例

ここまでの流れがスタンダードですが、1つアレンジをするだけでも盛り上がり度がかなり変わります。学級の実態やその場の雰囲気に応じて試してみてください。

・教師も「りんご」と言ったらりんごのポーズをするように、前で見本を見せるが、たまに間違ったポーズを加える。
・落ちてくるもののレパートリーを増やす。(以下参照)
・同時に2つの指示を出す。「りんご、かみなり!」
・間違った人は座り、最後まで残っている人をチャンピオンとする。
・ポーズは子どもたちと考える
・ポーズに加え、声も出す。「げんこつ」の時は「あっぶねー」のように。

などなど、アレンジが沢山あるので、試してみてください。

(追加)落ちてきたもの

・「お金」→こそっと拾う。

・「天井」(隕石)→両手で受けとめる。

・「鳥のうんち」→1歩となりに避ける。

・「恋」→両手で胸をおさえる。

・「受験」→しゃがんで頭をかかえる(洒落にならない場合があるので参考までに)

・「先生」→両手で優しく抱きかかえる

・「ねむり」→ねる

まとめ

いかがだったでしょうか。

テンポも良く、動きもあり、盛り上がる鉄板ネタです。しかし、ある意味、教師の腕がためされるゲームでもありますので、ぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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