いよいよ3月ですね。最後の1か月をどう過ごすか悩みますよね。
私は特別何かをするわけではありません。最後の1か月を教師主導で盛り上げてしまうと、来年以降若干影響がでてしまうからです。ただ、子ども主体で盛り上げていくのは大賛成です!
子ども主体で盛り上げつつも、教師が学級ゲームなどを使って補助的に盛り上げていくのも学級の雰囲気を大事にする上で大切だと思います。
そこで3月のおすすめレクは子どもたちや学級のこれまでの歴史を用いたゲームを紹介していきます。
第1週「これ、誰の?」
子どもたちの関係が深いからこそ楽しめるゲーム「これ、誰の?」です。11月あたりにも似たようなゲーム(「君の名は」「文字ウォンテッド」)を紹介しましたが、年度末のこの時期にもう一度行うのもいいですね。
第2週「あいこでハイタッチ」
「30秒じゃんけん」というゲームを4月や学級開きで紹介しました。それと似たゲームですが、それと異なるのは身体接触があること、あいこだとハイタッチをして喜び合うことなど、3月の今だからこそできそうなゲームです。
第3週「ぼくらの歴史」
これまでの歴史を振り返りながら思い出話に浸るゲームです。そこまでの歴史が深いほど、非常に温かい雰囲気になります。
第4週「雰囲気一丁締め」
最後に行うゲームです。なんとなくいい雰囲気で終わることができます。たまに失敗しますが…。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今年度もいよいよ3月を残すばかりです。ここまで本当に大変だったと思います。
子どもたちを晴れやかに送り出すのも大切ですが、先生方もどうか自分を労わってください。
最後まで、3月までお読みいただきありがとうございました。
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