学級ゲーム(97)大盛り上がり鉄板ゲーム!「人生裏表」

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白熱必至!大盛り上がり!子どもたちに人気のゲーム「人生裏表」というゲームを紹介します。

少し事前の準備が必要ですが、それさえ終われば後は何度でもやりたくなる楽しさのゲームです。

おすすめポイント

・低学年から高学年まで楽しめる!
・広いところで行うと運動量もあって楽しい!
・作戦を立てる時間をとれば、戦略性も生まれる!

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ゲームの説明

用意するもの

・ポイントカード 人数×3枚以上

【ポイントカードの作り方】
①材料…A4以上の大きさの段ボールや厚紙など厚めのもの、A4用紙2枚(白と赤など色違い1枚ずつ)
②作り方…段ボールの表と裏に用紙を1枚ずつ貼る (以下の画像参照)
※このポイントカードなるものを子どもと一緒に1人3枚作る。

この裏に白い紙が貼ってあります

・2グループ(ポイントカードを白・赤で作ったのであれば、白チーム・赤チームのように用紙の色と対応させる)

ゲームの説明

場所は体育館などの広い場所がおすすめです。始める前にポイントカードを広くばらまきましょう。

これから「人生裏表」というゲームを行います。
このゲームは簡単に言うと「自分のチームの色がたくさんになるようにポイントカードをめくりまくる」ゲームです。
これから「スタート」と言いましたら、みなさんは近くのポイントカードをひっくり返しまくってください。自分のチームの色が表、見えている状態になるようにしてください。ゲーム終了時に表になっているポイントカードの数が多いチームの勝利です。
ゲーム時間は1分しかありませんので、1分間ポイントカードをめくりまくりましょう!

このゲームも実際にやってみた方がわかりやすいですので、説明も早々にやってみましょう!

「同じポイントカードを連続でめくってはいけない」
「同じポイントカードをめくるときは10回手を叩く」
「ポイントカードを移動させてはいけない」
「必ず両手でめくる」
「同じカードを持ってしまった時はじゃんけん」
などなどやっているうちに追加ルールの必要性も出てきますので、子どもたちの様子を見ながら追加していきましょう。

3チームバージョン

3チームで行うのも面白いです。

その場合、1人3枚ポイントカードを作る際に、ポイントカード3枚、色違い6枚(例:青2枚、赤2枚、黄2枚)を用意する。表と裏が一緒にならないように貼り付けると3チームでできます。

めくっても必ずしも自分のチームの色にならないところが面白さです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

個人的には好きなゲームで、時間と労力があればやりたいゲームです。ただし、作った後のポイントカードの置き場所に困ります(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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