2月におすすめ!学級じまいを意識して…。おすすめレク

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2月ともなると、いよいよ年度の終わりが見えてきます。この時期はどの学年も1年間のまとめのような行事があるかもしれません。

2月は逃げる月、なんて言う言葉があるように、あっという間に終わってしまうかもしれません。子どもたちの気持ちもなんだかふわふわしてくるかもしれません。そんな2月も学級レクなどを通して「みんなで何かをするって楽しい!」という気持ちをもてるようにしましょう。

紹介するゲームは「失敗」「恥ずかしさ」を伴うゲームです。失敗しても誰かを責めたりせず、温かな空気で受けとめたり、次もやってみよう!という雰囲気ができていたら最高です。恥ずかしさもあるゲームを紹介しますが、今のメンバーだからこそ、そのゲームができるという安心感を確認するために使うのもアリですね。

失敗や恥ずかしさを伴うゲームには配慮が必要です。加えて、友達の失敗を励ますことができた。恥ずかしくてもチャレンジした。などの姿が見えたら必ずフィードバック、価値づけを行いましょう。

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第一週「大声勝負」「悪魔の早口言葉」

声を出す。失敗する。かなりハードルの高いゲームですが、ここまでの学級の雰囲気づくりがうまくいっていればこういったゲームも非常に盛り上がります。個人的に大声勝負は3月にもやりたい。

第二週「宇宙旅行」

教室ではできないゲームですが、失敗を含めて楽しいゲームです。やり方次第によっては、課題解決型にもできそうなゲームです。

第三週「以心伝心ゲーム」

伝えることの難しさ、同じ言葉でも伝わり方が違うという体験ができるゲームです。失敗という感じではないかもしれませんが、伝える方も聞く方もなんだかうまくいかないという気持ちになります。声掛けが大切です。

第四週「ビート」

身体接触あり。失敗あり。恥ずかしさあり。などなどハードルは高めですが、失敗を重ねたあとにできる成功は気持ちのよいものがあります!

まとめ

いかがだったでしょうか。

学級じまいに向けて、最後の最後まで雰囲気づくりは大切です。もしかしたら時間に追われ、なかなかゲームなんてやっている暇はないかもしれませんが、今追われていることをこなすよりも学級の雰囲気をよくすることが、あとあとの楽を生む可能性がありますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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