小学生って鬼ごっこ大好きですよね。私はいまだに鬼ごっこが好きで、休み時間となれば子どもたちと鬼ごっこをよくやっています。しかし年々体力が衰えて…、おっとその話は置いておきましょう。
今回は鬼ごっこは鬼ごっこでも変則型の鬼ごっこ「復活鬼」を紹介します。私自身もともと知っていたものではないのですが、子どもたちから教えてもらってとても面白かったゲームです。
おすすめポイント
・全員が鬼であり、逃げる役でもあるので楽しい!
・一度捕まってもチャンスがある!
・準備が必要なく手軽にできる!
・チーム戦にできるなど、通常の鬼ごっこよりも戦略的!
準備するもの
なし!
※グループ戦の場合は3グループ以上あると混戦になり、面白さがアップ!
ルール
これから「復活鬼」という鬼ごっこをやります。
この鬼ごっこはみなさんの知っている鬼ごっこと少し違います。どこが違うかと言えば全員が鬼であり、全員が逃げる役でもあります。そして名前の通り復活することができます。
どういうこと?
全員が鬼ですから、全員でごちゃ混ぜになってタッチをし合うような感じです。しかし、全員が鬼な訳ですので同時にタッチなんてこともあります。その場合はじゃんけんで勝敗を決めましょう。
そしてタッチされた、もしくは同時タッチでじゃんけんに負けてしまった人は、その場でしゃがんでください。それが「タッチされましたよー」というサインです。
タッチされたらそれでおしまい…、ではありません!もしタッチされて座っても復活することができます。どうなったら復活できるか?それは自分をタッチした人が誰かにタッチされて座ったら復活することができます。ですので、タッチされたからと言ってへこたれず、自分をタッチした人を見つめていましょう。そして誰かにその人がタッチされれば自分は復活できます。
なんとなくルールは伝わりました?質問はありますか?
なければやってみますよ!
このような感じでやってみましょう。このゲームは止めない限りずっと続きます。ちょうどよいところで止めてあげてください。
グループにするのも面白いです。タッチされた子は「○○さん捕まえて!」と仲間にヘルプを出すことができますし、2人がかりで誰かを狙うなど戦略も広がります。全員でやる場合はずっと続きますが、グループ戦の場合はどこかのグループが他のグループを制圧して終わりになることもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか
初めてやろうとするといつもの鬼ごっこよりも複雑なので、混乱することもありますが、一度慣れてしまえばとても面白く何度でもやりたくなる遊びです。
「楽しそう!」と思いましたらやってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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