学級ゲーム(66)頭で分かっても動けない!「言うこと一緒、やること一緒」

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有名どころのゲームを1つ紹介します。「言うこと一緒、やること一緒」というゲームです。

いつやっても、どこでやっても盛り上がる鉄板ゲームです。

おすすめポイント

・考えて動くという練習になる。

・手軽に笑える雰囲気を作ることが出来る!

・低学年から高学年まで楽しめる!

・準備がいらず、短時間でできる!

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必要なもの

・なし!

・隊形は何でもよい。(丸くなって中央を向く、もしくは全員で前を向くがオーソドックス)

流れ

①説明

これから私が「言うこと一緒、やること一緒」と言いますので、みなさんも私のあとに「言うこと一緒、やること一緒」と言ってください。

やってみますよ~!言うこと一緒、やること一緒!

言うこと一緒、やること一緒!

いい声です!

みなさんが言いいましたら、次に私が「右」「左」「前」「後ろ」のどれかの言葉を言います。今回は「言うこと一緒、やること一緒」ですので、私が「右」と言ったら、みなさんも「右」と言いながら右にジャンプしてください。言うこともやることも一緒です。それではやってみましょう。

②やってみる

 「言うこと一緒、やること一緒」は同じ言葉を繰り返すだけなので、とっても簡単です。


③レベルアップ

簡単でしたか?ではレベルアップをします。

次は…「言うこと逆、やること逆」です。言うこと逆、やること逆ということは、私が「右」と言ったらなんといえばいいですか?

右の反対だから、左!

その通り!

では左と言いながら、どっちにジャンプしますか?

左にジャンプします

そうです!つまり「言うこと逆、やること逆」なので、言うこともやることも反対にしてください。右と左、前と後ろが反対の関係ですからね。

④やってみる

アレンジ

上の流れだけでも十分に楽しめると思いますが、高学年以降であればもう少しレベルを上げてもいいかもしれません。レベルを上げるなら次のようにしても良いでしょう。

・「言うこと一緒、やること逆」

・「言うこと逆、やること一緒」

のパターンは難しいですよ!

先ほどの右、左、前、後ろに加え

・ジャンプ

・しゃがむ

・時計(時計回り)

・反時計(反時計回り)

を織り交ぜるのもいいでしょう。ただし、一度に増やしすぎると分かりづらくなってしまいますので、動きを増やすなら1つずつ増やすと良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

すべり知らずの鉄板ネタです。いつでもどこでも楽しめますので、ぜひやってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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