準備なく、5分程度でできる超お手軽ゲーム「月と太陽」を紹介します。
月と太陽という名前でなくても、「土星とUFO」とか「シャッターチャンス」とか様々な名前で呼ばれています。こちらの書籍では合わせ拍手ゲームと呼ばれています。
おすすめポイント
・全てのレクの中で、お手軽さは1番かも!
・準備もいらず、5分以内でできるので、いつでもできる!
・自然と笑いが起きる!
流れ
これから月と太陽というゲームをします。みなさんは私の方をしっかり見ていてください!
私が左手を構えています。これが太陽です。そこに右手…お月様が通っていきます。左手と右手、太陽と月が重なったら、重なった瞬間に拍手をしてください。それだけでございます。
早速やってみましょう。
言葉の説明だけだと、きっと分かりづらいと思います。図にすることこのような感じです。
手が重なったら拍手をするだけですが、
・三々七拍子にする。最後の拍子で止めると笑いが起きる。
・紙芝居の最初のように徐々にはやくしていく。
・重ねる直前でやめる。
・すごく連打させて大きな拍手っぽくする。
など工夫次第で笑いはた~っぷりおきます。
アレンジ例
・教師は左手を固定せず、両手を動かす。
・子どもたちは拍手ではなく、足踏みをする。
・リーダー役を子どもにさせてみる。
などシンプルなので工夫もたくさんできます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
このゲームを子どもたちと面白くできたら、レクの腕も大したもんだ!とかつて私にレクを教えてくれた先輩が言っていたのを思い出しました。
手軽にできるゲームです。ぜひチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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