国語などの5分を使ってこんなゲームはどうでしょう?その名も「言葉ダンジョン」!
私みたいな人間は「ダンジョン」なんて言葉があるだけわくわくするのですが、みなさまはいかがでしょう・・・? もしや・・・私だけ・・・?
おすすめポイント
・低学年から高学年まで楽しめる!
・友達と協力しながらできる!自分のできなかった場所を教えてもらうなど交流が望める!
・知っている言葉が少し増える!
用意するもの
・このようなプリント、もしくは板書でもOK
※プリントバージョンと板書バージョンで1階の位置が異なりますが、子どもたちにとってわかりやすい方でいいと思いますので、実態に合わせてどうぞ!
やり方
①制限時間内は2分(調整してください)
②最初は指定された頭文字を含めて2文字の言葉を記入→3文字の言葉を記入→4文字の言葉と、1文字ずつ増やしていく。ダンジョンの地下2階→3階→4階と降りていくイメージです。
③制限時間終了後、どんな言葉を書いていったのか共有する。
④一番下の階まで行けた人や他の誰も書いていない言葉を考えた子などをほめたたえる。
アレンジ
低学年から高学年まで楽しむために以下のようなアレンジもOK!
・例えば3文字の言葉が思いつかない場合は、とばして次に行ってもOKにする。
・ポイント制にする。2文字の言葉=2ポイント、5文字の言葉=5ポイント のようにしてどこからでも書いてOKにする。合計ポイントが最も多い子の勝ち!
・全員で2文字の言葉のみを10秒程度で考える。考えた言葉を共有し、かぶったら得点にならない!(高学年向け!)
このようなアレンジがあるとより多くの子どもたちが楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
シンプルですが意外にも盛り上がり、「またやりたい!」と声がでるゲームです。このゲームを通じて「そんな言葉知ってるのか!」「それは思いつかない!」と温かい言葉が飛び交うことにもつながります。
ぜひチャレンジしてみてください!
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