学級ゲーム(70)集中しないとわからない!「持っている人だぁれ!?」

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音楽の授業の隙間などにできるゲームです。もちろん音楽の時間でなくてもできます。その名も「持っている人だぁれ!?」でございます。もっと分かりやすく「鈴当て」とかでも良いでしょう。

おすすめポイント

・短い時間で手軽にできる。

・耳や集中力が少し鍛えられる。

・問題を出す方も、答える方も楽しい!

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準備するもの

・鈴(鈴限らず音がでるものが良いです。)

流れ

①出題者の5人程度を決める。

②出題者の5人は他の人の見えないところで次のことを決める。

 (1)鈴を持つ人 (2)並ぶ順番 (3)惑わす工夫

③以上のことが決まったら、②で決めた人が鈴をもち、教室に入ってくる。(歩くときに音が鳴り、その場でバレる可能性があるので注意が必要)

④見ている人は誰が鈴を持っているか考える。

⑤「お願いタイム」として出題者にしてもらいたいことを言うのもあり(ジャンプして~など)

⑥最後に鈴をもっている人を当てる。

アレンジアイディア

・鈴の数を増やす。

・1人以外に鈴をもたせ、鈴をもっていない人を当てさせる。

・出題者とそのほかの人の距離をめっちゃ離す。

・複数の楽器をもたせ、楽器ごとにもっている人を当てる。

などなど簡単だからこそ工夫もたくさんできます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

シンプルですが、楽しいゲームです。低学年向けと思いきや高学年でも楽しいゲームです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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