音楽の授業の隙間などにできるゲームです。もちろん音楽の時間でなくてもできます。その名も「持っている人だぁれ!?」でございます。もっと分かりやすく「鈴当て」とかでも良いでしょう。
おすすめポイント
・短い時間で手軽にできる。
・耳や集中力が少し鍛えられる。
・問題を出す方も、答える方も楽しい!
準備するもの
・鈴(鈴限らず音がでるものが良いです。)
流れ
①出題者の5人程度を決める。
②出題者の5人は他の人の見えないところで次のことを決める。
(1)鈴を持つ人 (2)並ぶ順番 (3)惑わす工夫
③以上のことが決まったら、②で決めた人が鈴をもち、教室に入ってくる。(歩くときに音が鳴り、その場でバレる可能性があるので注意が必要)
④見ている人は誰が鈴を持っているか考える。
⑤「お願いタイム」として出題者にしてもらいたいことを言うのもあり(ジャンプして~など)
⑥最後に鈴をもっている人を当てる。
アレンジアイディア
・鈴の数を増やす。
・1人以外に鈴をもたせ、鈴をもっていない人を当てさせる。
・出題者とそのほかの人の距離をめっちゃ離す。
・複数の楽器をもたせ、楽器ごとにもっている人を当てる。
などなど簡単だからこそ工夫もたくさんできます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
シンプルですが、楽しいゲームです。低学年向けと思いきや高学年でも楽しいゲームです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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