学級ゲーム(52)反射神経×頭脳!「ガンマン」

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準備なしで簡単にできるゲーム「ガンマン」です。子どもでも大人でもアイスブレイクとしてちょうどいいゲームです!

おすすめポイント

・ルールが簡単なので低学年から高学年まで楽しめる。

・準備なしで5分くらいでできるのでスキマ時間にちょうど良い。

・たくさんの人との交流が望める。

・勝ち負けがあるので、ハラハラする。

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流れ

①ルール説明

これから「ガンマン」というゲームを行います。

そうです。西部劇などでバキューンと早打ちで勝負するやつです。

これから教室を自由に歩き回って2人組を作って勝負をしてもらいます。このゲームは「相手の手を見て、立っている指の本数を先に当てた方の勝ち」でございます。指を何本立てるか、どの指を立てるかはお任せします。

このような感じで始めに例示してもいいでしょう。

このゲームは片手でやるか、両手でやるかでも難易度が変わりますので、そこは子どもたちに合わせてください。上の例で言えば左だけなら「3」、両手であれば「5」となります。

2人組を作ったら、相手に見えぬよう指を作ります。

指が決まりましたら西部劇のように「1・2・3!」のタイミングで出しましょう。出したら指は変えません。そして動かしません。

出した瞬間に相手の指の本数を数えましょう。先に正解を相手に伝えられたら勝ちです!間違った本数を言ってしまったら負けですので、よーくみましょう。

以上で説明を終わりますが、何か質問がある人はいますか?


②やってみる!

 意外と盛り上がります。ぜひ先生も入って一緒にやりましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

お手軽で交流が深められるゲームです。

ぜひ取り組んでみてください。

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