事務作業の効率化④「クリアファイルで書類整理」

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息子がかわいいです・・・。



さて、先日のブログでクリアファイルを使った書類整理について紹介しました。今回もクリアファイルを使った書類整理術第2弾を紹介します。今回は「捨てる」をメインとした活用術です。

前回の記事も併せてどうぞ!


今回は2つのクリアファイルを用意いただきます。

1つのクリアファイルには「A」、もうひとつのクリアファイルには「B」と書きます。

それぞれのクリアファイルには役割があります。

「A」のクリアファイルには「個人情報のない書類」を入れていきます。

この実践をしてきてわかったのは「A」の書類は山ほどでるので、「A」に関してはクリアファイルでなくても紙袋でもいいような気がします。



「B」のクリアファイルには「個人情報のある書類」を入れていきます。

個人情報が入っているものなので、机の中など子どもの目に触れないところで保管しましょう(重要)!!!



これらのクリアファイルがパンパンにいっぱいになったら捨てましょう。

「A」は古紙回収に出して、「B」はシュレッダーしましょう。



この捨てるシステムを習慣化すると学期末や学年末がとても楽になります!



私の経験談です。初任校の最後の年、あと数日で転勤という日。自分の棚などを整理していると大量の未分類書類が・・・

結局、朝から晩までシュレッダーの前で書類を分類し、かたっぱしからシュレッダーしていく・・・・。

最後の最後まで書類整理に追われたことがありました。

そんな経験もあり、日々の書類整理がいかに重要かがわかりました。


ぜひ、ご参考になさってください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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